2014年4月3日木曜日

「乙嫁語り」が大賞「僕だけがいない街」が入賞。その理由は?

マンガ大賞2014にて、森薫著『乙嫁語り』が大賞を受賞。第2位に三部けい著『僕だけがいない街』が入賞!


3月27日(木)に発表されたマンガ大賞2014にて株式会社KADOKAWA発行のコミックス作品である『乙嫁語り』が大賞を受賞、『僕だけがいない街』が第2位に入賞。


著者からお祝いの色紙。
※こちらは全国書店(一部店舗を除く)にてコミックス販売コーナーに複製が展示される予定。

マンガ大賞関連2作品の紹介ページはこちら!!
http://www.enterbrain.co.jp/pickup/2014/mangataisho/index.html

受賞作家のコメント





マンガ大賞2014大賞
『乙嫁語り』

森薫

「このたびはマンガ大賞に選んでくださってありがとうございました。
日本ではあまり馴染みのない中央アジアですが、非常に長い歴史と、それぞれの民族の独自の文化があり、描いていてもとても楽しい地域です。
旅行に行くのが好きな方、馬に乗って草原をかけてみたいなあと思う方、大家族の暮らしや知らない土地の風習が見たい方、そういった方に読んでみてもらえると、そして中央アジアに興味を持ってもらえると嬉しいです。 」




マンガ大賞2014第2位
『僕だけがいない街』

三部けい

「ノミネートの時点で大変な驚きと喜びでしたが、マンガ大賞2位という結果は身に余る光栄です!自分ひとりでは到底なし得なかった事で、今作に関わって頂いた全ての人に感謝しています!」


作品紹介


『乙嫁語り』
累計282万部突破!!
19世紀中央アジアを舞台に描く、遊牧民と定住民の昼と夜。
著:森薫
①~⑥巻発売中!





『僕だけがいない街』
累計39万部突破!!
壮絶に続きが気になる“時間逆行”ミステリ。


著:三部けい
①~③巻発売中!