2014年4月5日土曜日

東大へ現役合格できる高校は?

東大へ現役合格することができる高校があったら、みなさん行きたいですか?

受験サイトを運営しているインターエデュ・ドットコムでは、東大へ現役合格するためにはどこの高校へいくべきか?についての調査を実施。
2014年度大学入試においての現役合格率や文系理系実績など独自の調査をもとに発表しています。

気になりますね。

結果は以下。

高校の現役合格力ランキング(学校名/現役合格率)


【1位】筑波大学附属駒場中・高等学校 /48.8%
【2位】灘高等学校 /34.5%
【3位】栄光学園中学校・高等学校 /26.4%
【4位】開成高等学校 /26.1%
【5位】駒場東邦中学校・高等学校 /25.5%
【6位】桜蔭中学校・高等学校 /23.9%
【7位】聖光学院中学校・高等学校 /23.8%
【8位】麻布中学校・高等学校 /16.9%
【9位】久留米大学附設高等学校 /11.3%
【10位】北嶺中・高等学校 /10.4%


「数」で1位の開成は、現役合格者数を卒業生数で割ると26.1%

その順位は4位に下がります。

逆に1位に躍り出るのは、「数」で3位の筑波大学附属駒場
卒業生数162名に対し、現役合格者数は79名、48.8%という驚きの現役合格率。
ほぼ、半数が東大に現役合格している計算に!!

その他、東大の文系を狙うならどこ?
理系ならどこ?
という実績データに基づいた指標を公開。

小学生など今のうちから東大や難関大学を狙うご家庭には重要な情報となっています。

分析公開ページ(2014年度入試調査結果)
http://www.inter-edu.com/article/news/soukatsu/